日当たりの良い立地に建っている小石様のご自宅。太陽光発電を設置して10年経つため、ちょうど売電価格が変わるタイミングになります。

　福岡市東区の閑静な住宅街で、愛犬2匹・愛猫1匹と一緒にお住まいの小石様ご夫妻。ご自宅の太陽光発電が来年で設置10年目を迎え、固定価格での売電が終了することから、蓄電池などの導入を検討されていたそうです。「いろいろ調べたんですけど、蓄電池は8kWhでもまだまだ高い。それで、ちょうど乗っていた車が車検だったことと、以前からEV車を検討していたこともありEV車＋EVパワー・ステーションがいいと考えました」とご主人。
　そんな時、スマートフォンを見ていてたまたま出てきたのが、ガリレオコーポレーションのEV車とEVパワー・ステーションの広告。「これだ！」と思った小石様はすぐに電話して、当日のうちにガリレオコーポレーションに足を運んだそうです。その甲斐あってか、走行7000kmほどの状態のよいEV車と出会い、すぐさま購入を決意されました。「僕は気になったことは、なんでもすぐ行動するんですよ。今回は本当に良いタイミングでガリレオコーポレーションに出会えたと思いますね」

EV車に電力を供給しながら、電力会社や太陽光発電の電力を同時に家庭で使用することができるEVパワー・ステーション。

　「土日以外はほとんど車を使わないから、基本的にケーブルは差しっぱなしで。充電と放電がきちんと行われていて、車には大体85％は電気が残っています。おおむね、購入前の想定通りですね」とのことで、停電が起きても3日間程度は暮らせるだけの電気が蓄えられているから万が一の災害時にも安心です。
　また、EV車の乗り心地も気に入っているそう。「静かですごくいいですね。快適です」と奥様も満足のご様子です。EV車＋EVパワー・ステーションはまだ導入したばかりのため、光熱費の変化等は今後期待していると小石様は言います。「老後の生活を考えると、これからは出費をどう抑えていくかが大切です。だから、EVパワー・ステーションは老後のための先行投資ですね。災害時への備えという面もありますが、日々の光熱費を節約してくれることにとても期待しています」。興味を持った事柄を積極的に調べ、取り入れていく姿勢をお持ちの小石様ご夫妻。これからの生活がどのように変わっていくか楽しみですね。